しえのにっき

何者にもなりたくないし、何者にもなりたい

ニートは悪なのか、忙しいというステータス。

ニートとは

就学就労職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語であり、日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち、通学しておらず、家事を行っていない「若年無業者」を指している[1] 

 

えええ、ニートって34歳までって決まってるの。

 

まあ、これは置いといて、

ニートという期間について、自分なりの考えです。

 

 

そもそも、仕事をやめた理由

現状のままじゃ、マズい!5、6年後も残業ばかりの毎日で、結婚・子育ても大変そう。先輩とかも愚痴ばかりで、楽しそうな人はいない。

 

愚痴のない、楽しい仕事なんてない。そうかもしれない、仕事だし。

だけど、それを確かめなくていいのか?という理由でやめました。

 

 

次にやりたいこと

編集業につきたい。(これは学生のときと同じ)

文字を通して、何かを伝える仕事がしたい。

 

 

今、していること

・ブログを書く

・本を読む

・TECH::CAMPに通う(自分のできる分野を広げるため)

・家の整理(物を捨てることができず、クローゼットと本棚がぐちゃぐちゃ)

 ※ここについては、最近ある本を読んで納得したので、物を捨てることができるようになりました。後ほど、書きます。

 

 

今、思うこと

ぶっちゃけ、朝もちゃんと起きれないし、転職活動のようなことはしてない。

TECH::CAMPを終了するまでは、しません。毎日、意欲的に何かできてるかっていったら、何もできてない。

貯金もたくさんあるわけじゃない。

 

・・・不安だ。

 

と思っていたのですが、そうじゃないはず。

今まで、自分の好きなことがわからず、やりたいことがあっても、

例の「考えすぎ」で足踏みをしていたけど、自分で考えて動いてみようという気持ちを大事にしたい。と思った。

自分の中のこういう時のイメージって、「俺、今日から○○一本で行く!!うおおおおおおおおおお!」て、次の日から、何でもバリバリ動ける人が模範的な人なんだと思ってしまう。

けど、自分はそういう人の真似はすぐにはできない。

いつかはできる。

最初から無理すると、全部のやる気をなくしてしまうから。

 

できない、できないじゃなくて、

少しでもやっている自分を褒めて進めて行きたい。

 

ニートは世間で悪のような気がしてしまうけど、

その期間が必要な人だって、いるんだ。

 

忙しい、っていうステータスは何なんだろう。

忙しいことって、いいことなのか。

楽しく、忙しい人はいいと思う。

 

世間の評価に惑わされないで、自分の意思を軸にしていきたい。