しえのにっき

何者にもなりたくないし、何者にもなりたい

病みつきになる、あの食べ物

どうもしえです。

あれはいったい…。

 

 

 

二度寝をするからか、よく夢をみます。

 

普段はみません。

 

私はどこかお店が立ち並ぶ道を歩いていて、誰かに手招きをされました。

試食していって、ということらしいです。

 

適当に頂いていると、あるものを食べた瞬間におじさんが怖い顔になりました。

どうやら、これは試食していい品物ではなかった様子。

 

まあ、仕方ない、食べていきなよ。と言わんばかりに、それをカリカリに焼かれた薄めのトーストへ、たっぷり塗ってくれます。

特別サービスだったのでしょう。

 

それは薄い鶏肉、強いて言うなら鶏肉チャーシューのような見た目でした。

でも、とろける様や味つきはチーズなのです。すこし鶏肉の味、というか出汁も感じました。

 

とても美味しい。

濃厚な味わいとカリカリトーストの風味も合間ってとても、美味でした。

 

それから、私はまた、そのお店へやってきました。

あの食べ物を購入しようと思ったのです。

 

しかし、ない。

なぜ。

 

お店の人は、ああ、あれはないよといった様子。

どうして、どうして。

 

 

 

 

無性に食べたい気持ちが高まったところで目が覚めました。