【旅行】熱海女子旅レポ3 ー観光スポット編ー
しえです。
熱海旅行レポの続き、これで最後です。
まず、絶対行ってほしいスポットはココ!
来宮神社
なにが、感動したって、これです!!
でーん!!!
・・・全然、この良さをとれなかった泣
ではなく、これです、これ。
どうですか、これ!!!
もう、実際はこの写真の比じゃないくらい、幻想的。
昼間も神秘さがあるのですが、夜はこのライトアップによる幻想的な空間に、とっても感動しました。
この大楠は樹齢2000年を超え、周囲を1周すると
1年寿命がのびるそうです。
昼・夜、どちらも行ったので、2年伸びましたね。
日本屈指のパワースポットさすがでした。
境内の中には、なんとカフェ的な場所もあって、コーヒーなどを飲みながら座って休むことができます。
歩いていくと、なかなかの坂道なので、とてもありがたいです。
楽したい方は熱海駅から、そのまま来宮駅まで行くのがいいのではないでしょうか。
また、お酒大好きな方にオススメしたいのが「酒難除(しゅなんよけ)」という、ここにしかないお守り。
酔っ払ってお財布・鍵を無くす、などのトラブルから守ってくださるそうです。
もちろん、私も買いました。
神社なのに、エンターテイメント性にも優れている来宮神社。
ぜひとも、訪れてみてください。
世界三大間欠泉のひとつ
大湯間欠泉
間欠泉とは、一定周期で水蒸気や熱湯を噴出する温泉のこと。(wiki調べ)
高さは3メートルほどあり(後ろの建物の2階まで届いてますね)、
3分間に1回ほど、ドワーッとすごい勢いで温泉が噴き出します。
かつては、地面が揺れるほど温泉が噴き出していたそうです。
さて、次は温泉です。
日航亭大湯
写真とるの忘れた・・・
掲載先:熱海温泉 日航亭・大湯(静岡県熱海市) - ぽかなび.jp東海版 - 日帰り温泉・スーパー銭湯・岩盤浴ガイド
あの徳川家康が湯治に通ったことをきっかけに、歴代将軍にも愛された温泉だそうです。
もとは、温泉施設ではなく、別荘→旅館→日帰り温泉の施設となったそうです。
その名残から、中には畳が敷かれた休憩スペースもあります。
元々、別荘ということから露天風呂もお庭らしさを残していて、
リラックスして入ることができます。(ちなみに、熱海の湯はどこも熱めです。)
温泉卵が作れる
小沢の湯・平左衛門の湯(こさわのゆ・へいざえもんのゆ)
熱海には、こんな感じの湧き出ている温泉があり、熱海七湯と呼ばれています。
そのひとつ、小沢の湯・平左衛門の湯では、向かいのお店で卵を購入してゆで卵を作ることができます。
3つ購入すると、塩もついてきます笑
お湯の中ではなく、湯気で作るのですがめっちゃ熱い。なんせ90度
風向きが悪く、ヤケドしそうになりました。
気をつけてください笑
ちょっと休憩しながら・・・
熱海遊覧船サンレモ
30分ほどで熱海の海を回りながら、船から見える景色とともに、
熱海の豆知識を紹介してくれます。
2日目は、ちょっと天気が悪かったね。
帰り際に時間が余ったので、乗ってみたいのですが、様々な豆知識をアナウンスで紹介してくれるので、意外と面白かった笑
1日目に乗ってもオススメです。
豆知識の中で衝撃的だったのは、熱海城は歴史的な城ではないこと。
行く気がなかったので、下調べしておらず・・・。
昔は宿泊施設だったそうです。
あんなに目立ってるのに、いいのか熱海市。と思ってしまったのでした。
最後にマル秘スポット
糸川
本当に、綺麗に花々が手入れされて、時期がたまたま良かった!!
ちょっと気づきにくいのですが、川の下に降りることができ、綺麗な花々を見ることができます。
確か携帯で撮影したので、写真はイマイチですが、
上から下へのびている花々が本当に素敵で庭園のようでした。
また、川沿いもこんなオブジェがあったり、橋が魚の形になってたりと
とても素敵な川でした。
時期が良ければぜひ。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、みなさんも熱海に訪れてみてください^^)