しえのにっき

何者にもなりたくないし、何者にもなりたい

負のエネルギーって、何より力があるんじゃないか?

いろんな人の起業・事業展開話、実録のレポ漫画やブログを読み漁っていて、

はあちゅうさんとか、ハヤカワ五味さんとか、永田カビさんとか、今この3人が私の中でアツい。)

あることを思い出した。

 

 

思春期のころ、特に母親と上手くいってなくて

(今は普通)

あと、たぶん私は色んな事象を難しく考えすぎていた。

何にでも、ある程度の正解や答えはあるんだ。自分は、それができないんだ。

そういう環境にいないんだ。

と、現実と理想(?)のギャップに耐えられない、というか混乱している時期があった。

 

で、まあグレることもできない私は、そのモヤモヤをひたすら勉強に捧げてた。

それまでサボりまくってたから、勉強しないと高校受験やばかったんだけど。

 

 

話は戻って、負のエネルギーって、とても大きな力なんだよね。

良くも悪くも。

ただ、悔しい、何くそ、なんでだ。って思いを昇華できたら、

それは、とても力強いエネルギーになる。

 

世の中の成功者の中には、天才型と努力型がいるけど、

私は努力型の人がすき、というか、その努力の姿勢に力をもらうことが多い。

 

その人にとっては、努力でもなんでもない、理想の自分に近づいていっただけの事なんだと思う。

でも、その姿勢に元気をもらう。

 

天才型の人ももちろん、世界の財産だと思う。ただ、感覚は共有するのが難しいなと。

言ってることはわかるけど、気持ち的に共感しにくい部分がおおい。

 

 

負のエネルギーって、もう頑張る理由になるんだよ。

これが嫌。気に入らないって。

じゃあ、それをどうにかしようって。

 

だから、負の感情を持つことは悪いことじゃない。

それを自分がどう扱うか。どう昇華させるか。

 

綺麗事に変換しなくてもいい。

ツイッターとかで見返してやるからな。っていう、クリエイターの人を良く見るけど、

その気持ち一つ持てたらいい。

 

・・・そこまでの激しい気持ちを持てない自分が虚しい。

でも、「こんなに楽しいんだよ!みんなでやろうよ!」ってタイプでは決してないので、ドロドロした自分を見つけよ。