【旅行】福岡観光に行ってきた。レポ2日目①(太宰府天満宮)
どうも、しえです。
前回の続き。
2日目は、丸1日福岡に入れるということで、ちょっと遠出!
博多から離れて、「太宰府天満宮」へ!
学問の神様、藤原道真を祀っておられる神社です。
訪れた日は、偶然にも「七夕揮毫(きごう)大会」が行われていて、
主に学生さんが沢山いました。
それに、バケーションなのか外国人観光客も大勢いましたよ。
毎年8月1・2・3日に、書の三聖の一人とも称えられる菅原道真公のご神徳をいただき、書道上達の成果を発揮する「七夕揮毫大会」が開催されます。
さすが、学問の神様ですね。
境内の全体の写真を撮り忘れてしまったのですが、こんな感じでした。
筆を供養する碑も。
無事ご参拝をした後、こんなものが。
当宮には、天神さまがこよなく愛された梅の木の下で「ひょうたん酒」を飲めば、不思議と難を免れるという伝承があります。
厄除祈願をお受けになられた方々には、特別なお札・お守り、また御神酒と厄晴れひょうたんをお授けしています。この厄晴れひょうたんの中に、お願いごとを書いた用紙を納め、ご自宅の神棚や清浄な場所にお祀りし、災難が降りかからないよう祈願いたします。
なお、厄が晴れた時には、お礼のお参りをし、厄晴れひょうたんを御本殿裏のひょうたん掛所へ感謝のお気持ちを込めてお納めいただきます。
ほうほう、これにお願い事を納めるのですね。
なんだか可愛い。
境内を奥に進むと、「天開稲荷大明神」の案内が。
知らなかったのですが、かなりのパワースポットだそうです。
開運・商売繁盛、幸運の神様だそうです。
道中の石段には、梅の花。
軽〜い気持ちで進んでみたのですが、ちょっとした山登りでした。
気温もかなり暑かったので、しんどかった。
合計20分ほどかけて、到着しました。
自分の干支の鈴を鳴らしてから、お賽銭をあげるという珍しいスタイルでした。
また、絵馬?絵狐?も顔を描くという。
本殿の他に奥の院があり、そこは岩のちょっとした洞窟になっていて、
神秘的というよりかは、恐れ多い空間でした。
この日、どれだけ暑かったかというと・・・
鳩は変なポーズだし
亀は甲羅乾してました。日差しが辛かった・・・。
そうそう、このスタバ!!!
ここにあったのかー!!!
一時期めっちゃ話題になりましたよね。
なんか、思ったより小さかった・・・笑
横も縦ももっとあると思ってたのですが、右の建物をみれば分かるように、
結構普通サイズでした。
さてさて、お昼はというとジャーン!!!
うなぎ!
なんと、「せいろ蒸し」なんです。
ご飯もうなぎも、ふんわりしてて美味しかった。
そばやうどん、その他名物も捨てがたかった・・・・。
2日目は長くなりすぎたので、2回に分けてご紹介します。
では。